大同公司では、創業以来70年以上続く実績と培った技術を活かし、オリジナルの調味・加工方法で様々なホテル・レストラン等で使用するデリカ品を作っています。その裏には、技術を支える設備・機械があります。
季節・気候条件に合わせて5〜10度に設定し、風を吹かせて乾燥させることで、余分な水分を飛ばします。ソーセージやベーコンを、じっくり寝かせて味を整えます。
0度以下の冷蔵庫で保管しています。
ドイツ製のスモークハウス(燻製機)は、ソーセージを作るのに必須アイテムです。このスモークハウスで燻し、香ばしさとコクを出していきます。
大同公司の加工品(デリカ)は、創業以来70年以上の実績と信頼を誇る、自慢のノウハウ技術が詰まっています。
中華料理でよく使用される腸詰めには、中国の紹興酒又は老酒を使用しています。イタリアやフランスをはじめとするヨーロッパ料理でよく使用されるハムなどのデリカ品では、できるだけ現地の調理法に近づけ本物の味を作り出しています。
大量生産はできませんが、お店やレストラン・ホテルの調理法・使用方法に合わせたこだわりの味を実現していきます。
関西のホテルをはじめとした、各種レストラン・店舗にてご利用いただいています。
イタリアンやフレンチを中心に、ドイツ料理や中華料理など、世界の料理・調理法に合わせてオリジナルデリカ品を、多数採用いただいています。
シェフのこだわり、お店のこだわりに合わせて、塩分や水分・脂分の調整から味付け調整など、長年の経験と加工ノウハウを駆使してお応えいたします。